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KEIが行く「JRスパ」
WRITTEN BY : KEI
体験レーポート一登録日時 : 2012-10-15
カテゴリー : 文化体験
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▽JRスパ
顧客に「美しく健康な人生の幸福を届けること」を目的とし、韓国で自生する天然植物とヨーロッパの有機農法ハーブを使用した100%オーガニック化粧品「JASMIN RAROQUE(ジャスミン・ラルク)」を使用する、韓国発の高級スパ「JRスパ」。「JASMIN RAROQUE(ジャスミン・ラルク)」は、東洋の厳選された「天然薬草」と優れた「有機農ハーブ」のみを厳選し使用されています。天然原料は体内に深く浸透し、リンパ循環や浄化作用,ストレス解消,免疫増強,ホルモンのバランス,再生機能などにより心を癒し、体とのバランスを整えます。

▽日本でも 注目が集まっている「JRスパ」でエステ体験をしてきました!
今回は「JRスパ」おすすめの「メルブランシュオイル120ml」を贅沢に使った2時間コースの体験です!「JRスパ」は、芸能事務所やブランドショップが多く位置し、セレブが集まることでも知られている清潭洞(チョンダムドン)に位置しています。お店の玄関にはインターホンがあり、インターホンを押し待っていると院長さんが扉を開け出迎えてくれました。院長さんはとても綺麗で、それだけでエステ体験への期待が高まりました。店内に入るとアロマのいい香りが漂っており、高級感のあるインテリアと照明で演出されていました。まずは説明を受けるため部屋に案内されました。1人1人に合わせたオーダーメード型のプログラムを導入するためにアンケートに答えます。血圧の状態や生理周期など、いくつかの質問によって顧客の健康状態を知り、それに合わせた施術を行うとのことでした。温かいお茶を飲みながら院長さんが丁寧に商品とエステの流れを説明してくださいました。エステ体験後「JASMIN RAROQUE(ジャスミン・ラルク)」の商品を気に入れば、全て「JRスパ」で購入可能です。お値段は少し高めですが、1セットで約1年ほど使えるそうです!こちらの商品を使うのと使わないのとでは肌年齢に30倍も差が出るとのこと!購入価値はありそうですね!

▽いよいよエステ体験です!
下着まで全部脱ぎ、お店で用意されたピンクの下着(下のみ)とガウンに着替えます。頭からつま先まで全てをエステするため、身につけているアクセサリーも全て外さなければなりません。ガウンを脱ぎ下着1枚の姿でベットに横にならないといけないので少し恥ずかしかったんですが、横になるとすぐ照明を落としてくれ、最大限リラックスできる雰囲気をつくってくれました。最初は仰向けになり「メルブランシュオイル」を全身に浸透させていきます。お湯で温められたオイルはとても気持ちが良く、温かいオイルがすぅーと皮膚の中に浸透していくような感じがし、浸透したオイルが筋肉や臓器にも染み込み内側から全て温めてくれているような、初めて体験する感覚でした。ベットは電気マットにより温められており、体が温かい状態を保てるようになっていました。最初は緊張していたんですが、エステティシャンの大きく温かい手のひらに緊張感もすぐに解け、完全にリラックスした状態でエステを受けることができました。全身まんべんなくオイルを浸透させた後マッサージが始まります。1人1人の体の状態に合わせマッサージの方法を変えてくれるので、私の場合は肩が少しこっている気がしていたのもあり、肩を入念にマッサージしてもらいました。全身の疲れが温かいオイルによって全て溶けてなくなっていくような不思議な感覚でした。エステティシャンにより、マッサージの方法は違うそうですが、こちらの要望によりマッサージの方法を変えれるそうです。私は話をしながらエステを受けたんですが、30分たつと眠りに入ってしまう方も多いそうです。普通のエステやアロマオイルとは違い、体の奥底からじんわり温かくなり痛みも全く感じず、何よりアロマの香りがとても良く、ずっとこの香りの中にいたいと思うほどでした。私のエステを担当してくれた方はとてもいい方で、体を褒めてくれたり、私自身の体についての話をしてくれたり、体も心も気持ちいいエステになりました。

▽3種類のコース
2時間コース(120ml),1時間30分コース(60ml),1時間お試しコース(10ml)のコースがあるんですが、今回実際に2時間(120ml)のコースを受けてみて、心から本当に満足できたコースだったので、60mlだと少し物足りないのではないかという気もします。ご旅行の際に1回で効果を得たいという方には120mlをおすすめします!

▽シャンプー体験
エステが終わり「ディアマンムース」と「ラムルエテルネル」を使ったシャワー体験です!「ディアマンムース」には、洗浄,老化角質除去,マッサージ,細胞浄化,パック効果などがあり、体のあらゆる部位を全て洗浄できる全身洗浄剤です。「ディアマンムース」を使いオイルを洗い流すんですが、たったの3滴で泡がよく立ち、シャンプーし洗い流すとつやつや輝いていました。シャンプー後「ラムルエテルネル」を2滴程度手のひらに取り、簡単に全身をマッサージをするんですが、軽くマッサージをしただけでもお肌がスベスベもちもちで、自分の肌なのにずっと触っていたい感じるほどでした。「ラムルエテルネル」には、ホルモンのバランスを整える効果もあるそうです。体を拭き鏡を見てみると鼻の先まで赤くなっていて、血行がよくなったことを実感できました。エステ中、オイルが全て吸収されてしまうほど痛んでいた私の髪の毛ですが、ドライドライヤーで髪を乾かした後、髪の毛を触ってみると弾力のあるさらさらな髪になっていました! 次は備え付けの「メルブランシュ」でお肌を整えます。「メルブランシュ」には化粧水,ローション,エッセンス,アイクリームの成分が全て含まれており、これだけで肌のバランスを整え、細胞を再生する基礎栄養ローションです。美白,弾力,毛穴収縮,しわ改善効果などの効果もあるそうです。最初は、これ1つで本当に全ての効果を得られるのかと疑問を持っていたんですが、顔に塗るとお肌はしっとり!いい香りでその効果にびっくりしました!最後に「JR BBクリーム」を顔に塗ります。「JR BBクリーム」には、美白効果,しわ改善効果,毛穴収縮,細胞再生,紫外線遮断,シミ除去の効果があり、塗れば塗るほど効果が現れるそうで「JRスパ」のスッタフさんたちもこちらのBBクリームを使われているそうです。院長さんやスッタフさんたちの肌の綺麗さにも納得がいきました。カバー力も抜群で、今までBBクリームにコンシーラ,パウダーまで使いカバーしていたシミなどが、本当にこれ1本で全てカバーできてしまいました!エステ後ということもあり、化粧ノリも最高によかったです。いろいろなファンデーションやBBクリームを使ってみましたが、1度「JR BBクリーム」を使ってしまったので、他の物は使えなくなりそうです。

全てが終わり、服を着替えお茶を飲みホッと一息。全身ポカポカの中、院長さんに「どうだった?」と感想を聞かれたんですが、終わった後で気持ちがよすぎ何の考えも出てこなく、ちゃんとした返事をすることができませんでした。〝天国に行ったような気分になれる〝と言われる意味がわかりました。院長さんと担当してくれたエステティシャンの方にお礼を言い外に出たんですが、寒い外を歩いていても全く寒さを感じず、自分の体重を感じないほど体も軽くなりそのまま飛んでいってしまいそうな感じでした。その後、夕食を食べに出かけたんですが、食べたいと思うものが全て「お肉」で、いつもより食欲も2倍くらいは生じました!この日の夜は、本当に深い睡眠をとることができ、久しぶりに気持ちのいい朝を迎えることができました。今まで何回かエステを受けてみたんですが、「JRスパ」ほどエステの効果を感じれるところはなかったと思います。本当に心から信頼できるエステ体験となりました。何ヶ月かに1回は自分へのご褒美として「JRスパ」のエステを受けたいです。
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雪岳山~正東津
WRITTEN BY : KEI
体験レーポート一登録日時 : 2012-10-04
カテゴリー :
チョアヨ! : 5票
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紅葉が色付くこの季節。学校の友達と一緒に1泊2日で江原道(カンウォンドウ)にある行ってきました。江原道は韓国人に1番人気の観光地で全地域の82%が山岳地帯の豊かな自然の風景は常に人の心をとらえています。特に山全体が赤と黄色に染まる紅葉シーズンと、白い雪で覆われる冬は感嘆せずにはいられない江原道の代表的な風景です。江原道には671年に建てられた寺で関東八景の1つにも数えられている洛山寺(ナクサンサ)や、高麗時代に歌を詠んだり絵を描いたりした楼閣の名前で、今は白砂の海岸で有名な鏡浦台(キョンポデ)、川のほとりにたたずみ高麗時代の詩人や学者がその美しさを称えた竹西楼(チュクソル)などがあり、2018年に冬季オリンピックが開催される平昌(ピョンチャン)地域には、国宝である8角9層石塔をはじめとした多くの文化財がある月精寺(ウォルチョンサ)など、多くの歴史的建造物が残されています。そんな中でも特に私が行きたかった場所は歴史的建造物の見学ではなく、雪岳山(ソラクサン)国立公園です。

《雪岳山国立公園》
束草市の西部にある雪岳山国立公園は、年間訪問者数が約360万人にも上り、韓国のみならず海外からも訪れる人の絶えない人気の国立公園です。季節ごとに変わる美しい景色が有名で韓国で一番美しい山といわれる雪岳山があり、雪岳山の最高峰、大青峰(テチョンボン)を中心に東を外雪岳(ウェソラク)、西を内雪岳(ネソラク)と分けられています。本格的な登山コースから気軽なハイキングコースまであり、それぞれ魅力のある山岳・渓谷の美しさを見せてくれます。今回私たちが訪れたのは観光客が最も多い外雪岳(ウェソラク)です。

午前9時に学校を出発しバスで約2時間半。山に囲まれ空気もだんだん冷たくなってきました。辺りの山はほとんど紅葉に染まり雪岳山へ到着する前にも、キレイな紅葉をたくさん見ることができました。私たちは雪岳山近くの食堂で昼食をとり雪岳山へ。到着するとすでに人はたくさんいて幼稚園生からお年寄りの方まで、さまざまな年齢層の人がいました。入口付近にあるお店には、靴・帽子・飲料水・食べ物・子どものおもちゃ・マッコリまでいろいろな物が売られていて、そこで時間をつぶしてしまいそうでした。そんなことではいけないと、
入口で入場料を払いクラス写真を撮ったあとクラスごとにわかれて登山開始!歩き初めると私たちの目の前に大きな仏像が見えてきました。そこは新興寺(シンフンサ)というお寺でした。

《新興寺》
新興寺はでは多くの僧侶が修行に励みまたしが、2度の火事によって焼失してしまいました。しかし1646年に3人の僧侶によって再建され、大きな弥勒菩薩像(みろくぼさつぞう)や重要文化財に指定されている三層石塔、大雄殿、冥府殿、法堂、極楽宝殿などの建物があります。そのほか文化財にも指定されている浮屠(ブド)という石の塔や南北朝鮮の統一を祈願して建立された統一大仏(釈迦牟尼仏)などの見どころがあります。

緩やかなコースを行くか少し急なコースを行くか先生に聞かれたので、私たちは迷わず「緩やかなコース」を選びました。しかし、ある1人の男の子が「そんなの登山じゃない」と1人で急なコースのほうに行ってしまいました。そんなことがありながら、私たちはゆっくりと目的地を目指して歩き始めました。登山と聞いていたのでもっとでこぼこな道を想像していたんですが、道路はちゃんと整備されていてちょっと以外でした。山の上から流れてくる川の水は澄んでいて、赤や黄色に染まった木々が川の水に映りこんでいました。川遊びをしたかったんですが、さすがにこの季節は寒く諦めて登山を続けました。空を見上げると紅葉の隙間から空が見え、その空も青く澄んでいてとてもきれいでした。気がつくと道が険しくなりはじめ、道にも岩が飛び出てくるようになりました。岩を跨ぎながらの登山だったので少ししんどかったんですが、私たちの横で流れる水の音を聞くと少し疲れが癒えるような感じがしました。途中で食堂があり、そこで働いているおばさんたちが「ここでご飯を食べて行きなさい~」と誘ってきました。その食堂では外でも食べれるようになっていて、こんなキレイな景色を見ながら食事ができるなんて最高だ!とは思ったんですが、ついさっき昼食を食べたばかりだったので「ごめんなさい」と頭をさげて登山を再開しました。本当に残念だったので次来る機会があれば絶対そこの食堂で食べたいと思いました。山だから普段よりずいぶん寒いと聞いていたので少し厚着をして行ったんですが、登山をしているとだんだん暑くなり上着は脱ぎ捨ててしまいました。上に行くにつれ渓谷が深くなり、岩肌がむき出しの風景は圧巻!白い岩にグリーン色の澄んだ水が印象的で、アジアのスイスと呼ばれる理由もわかるような気がしました。岩の上には野生のリスまでいて、本当に大自然の中にいるんだなぁということを実感しました。私たちは時間の都合で途中までの登山となったんですが、そこまで一緒に登ってきたクラスのみんなと撮ったクラス写真は一生の宝物になりました。爽快な気持ちで登山を終え元来た道をゆっくり下山しました。このような感じで初の雪岳山登山は終えたんですが、次に来るときは頂上まで挑戦してみたいです。

バスに乗車し正東津(チョンドンジン)が見えるホテルへ。

《正東津(チョンドンジン)》
正東津は、江原道(カンウォンドウ)江陵(カンヌン)市にある小さな海岸の町で、韓国で最も海に近い駅である正東津駅がある所で人気ドラマ「砂時計」のロケ地でもあります。ドラマ「砂時計」は広州事件前後の裏世界と政治を描いていて韓国の民主化運動をドラマ化したもので、韓国では韓国歴代ドラマ視聴率第2位(64.5%)を記録しました。正東津駅から歩いて15分くらいのところには「砂時計公演」があり、そこには巨大な砂時計があります。毎年1月1日0時に砂が落ちきり、砂時計が半回転し、また砂が落ち始めます。正東津という地名は、朝鮮時代に漢陽(ソウル)の光化門(カンファムン)から正確に東に位置している港ということで名づけられました。正東津といえば何といっても日の出の名所として有名です!松の木と汽車のレールという景観と調和した美しい日の出の光景は、正東津だけの魅力です。毎年1月1日には、砂時計公園で砂時計回転イベントと日の出イベントが催されます。

私たちはホテルで夕食とレクリエーションをすませた後こっそりとホテルを抜け出し、コンビニでお酒を買い砂浜で乾杯!先生にバレないかというドキドキ感も後押しして、夜の海を見ながらのお酒はとてもおいしかったです。海岸の目の前の居酒屋や食堂は夜遅くまで開いていて、夜の暗闇にネオンの光が一昔前の雰囲気をかもし出していて、まるで映画の中に出てきそうな感じの街並みでした。次の日の朝は早く起きて正東津の日の出を見ることにしていたので起きてすぐ砂浜へ。しかしこの日は雲がかかっていて少しの間待ってみたんですが、念願の正東津の日の出は見ることができませんでした。残念。でも霧のかかった幻想的な海を見るだけども、心のもやもやが少しだけすっきりするようなそんな感じがしました。海をみながらの朝ごはんで気をとりなおして、正東津サンクルーズへ。

《正東津サンクルーズ》
正東津サンクルーズはクルーズ型のホテルで、多様な客室やレストランなど様々な施設が整っており、美しい日の出を見ることのできるロマンチックなこのホテルを訪れる恋人が後を絶ちません。崖の上にあるため下からみるとまるで大きな客船が崖の上に打ち上げられ、海に戻れなくなったかのように見えるホテルです。

ホテル前の崖のところには透明な道へと続く階段があり、恐る恐る慎重に降りていきました。透明な道から下を見下ろすと自分が空を飛んでいるみたいな錯角をおこしてしまいます。そこから見る緑色の海はとてもキレイで、恐怖を忘れてしまいずっとここにいたいという気持ちになりました。ホテルの周りには公園もあり、海だけでなくキレイに整えられた芝生で寝転んで休んでみたり、不思議な形の彫刻を見ながらゆっくり散策をしたり写真を撮ったりすることもできました。ホテルへの入場も可能で宿泊者ではない私たちはお土産売り場と屋上の展望台へ。お土産売り場にはキーホルダーや置物、アクセサリーまで売られていて見るだけでも楽しかったですが、買わないのが申し訳なく売り場を出て展望台へ。透明な道のところで見た景色もとてもキレイだったんですが、それとは比べ物にならないくらいの景色がそこにはありました!地平線を全て見渡すことができ、陸地もずっと向こうのほうまで見渡すことができました。この日はくもりだったので晴れの日だともっと遠くまで見ることができるんだろうなと思いました。

こうして私たちの1泊2日の江原道の旅は終わりました。
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ドラマ「ラブレイン撮影地である大邱大明キャンパスと他の所。
WRITTEN BY : kei
体験レーポート一登録日時 : 2012-10-02
カテゴリー : 観光情報
チョアヨ! : 7票
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ドラマ「ラブレイン」は、1970年代と現代の二つの時代を舞台に時代を超えて繋がる運命の愛を描いた作品で、日本でも大人気の「チャン・グンソク」と少女時代の「ユナ」が共演した究極の純愛ラブストーリーです。1970年代のシーンのほとんどが撮影されたという大邱をご紹介します!


見所ポイント
大明キャンパス大邱でのメインはやっぱりここです!同じ啓明大学の城西キャンパスとは少し雰囲気が違い、異国的で少し時代を感じるようなつくりの建物が多い大明キャンパス。正門をくぐると正面にはドラマにも出てきた本館があります。ドラマの中では生徒全員が愛国歌が流れる中、胸に手をあて国旗がおりて行くのを見ているシーンです。イナ・チャンモ・ドンウクの3人組が大学歌謡祭に出たときのステージは人がいないと寂しいくらいの広さです。

ユニが座って本を読んだベンチユニがベンチに座り本を読むシーンで使われたベンチは緑から白に塗り替えられていて、少し残念な気もしますが、学生に「少女時代のユナが座ったベンチ」と聞くとすぐに教えてくれるくらいまだまだ有名なベンチのようです。
相合傘のシーン図書館の外部として使われた甘富悦(カムブヨル)館の前に立つと、傘を必死で探すイナの姿や黄色い傘を2人でさしている姿がリアルに浮かんできますね。ドラマとは少し変わっていますが、甘富悦(カムブヨル)館の中にある時計や扉のすぐ目の前にあるベンチなどはそのまま残されています。
美術室ベンチに座るユニの姿を、イナが窓から見ながら絵を描くシーンで使われた美術室は実際にも美術室としても使われていて、中に入ることは難しいかもしれませんが、外からみただけでもドラマと同じように真っ白の壁で窓から差し込む光が現像的な雰囲気をつくっているのを感じることができると思います。

セラヴィ
ビルの2階にある「セラヴィ」の入り口には日本の観光客がよく訪れるのか日本語の看板まであります!営業時間が終わってしまうと中まで入ることができないので気をつけてください!入口までの階段や廊下には写真や昔のポスターなどが貼ってあって、それだけども少し雰囲気を味わうことができます。

営業時間:月~土 10:00~18:00(公休日・日曜は休館)
入場料:5000ウォン
※お茶提供(セルフ)

東山病院(宣教博物館)
100年前宣教師たちが住んでいた家で、1階には当時使われていた医療器具などが展示されています。2階の部屋でユニが入院しているシーンが撮影されました。建物の裏には教会があり、ここだけを見ていると韓国ではなく他の国にいるような、そんな雰囲気のある建物です。

イナの下宿
「チンコルモク」という昔の路地が残っているところにひっそりと存在します。実際には食堂として使われているんですが、ドラマを意識してか各部屋に本でびっしりの本棚がなり、ドラマの雰囲気をイメージできるような感じになっています。イナ役のチャン・グンソクも座った縁側で、日記を読むふりをしてみるのも楽しそうですね。
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