2PMコンサート “2PM LIVE TOUR in seoul"が幕開けとなりました!先日6月21日、22日はソウル公演が開催され、会場のJamsil Indoor Stadium チャムシル 室内体育館は2PMペンで大賑わい!公演の数時間前からコンサートグッズを買うために並ぶファンや公演を待ち切れないファンたちの黄色い声が会場各所から聞こえてきました。 韓国人はもちろん日本からの観客や中国人などもたくさんいて、日本語や中国語も飛び交っていました。そしていよいよ公演5分前、エントランスや客席はメンバーの登場を今か今かと待ち望む雰囲気でいっぱいに。ついに開演を知らせる音楽が響いたとたん、ファンの、悲鳴にも近い完成が会場を揺らしました。 2PM i'LL BE BEAKと続き3~4曲目をいっきに歌いあげたところでMCタイムに。一人一人の挨拶のたびにそれぞれのファンが歓喜の声をあげます。その歓声の大きさを人気の高さととらえていいのなら、個人的に一番人気があると感じたのはテクヨンでした。元々そのきれいな声と愛嬌のある表情とキャラクターで人気はあったのでしょうか本ツアーを迎えてファンも思い入れがひとしおだったのでしょう。 公演は盛り上がり続け、途中メンバーたちのソロ歌や映像やびっくり演出も登場。コンサートをこれから見られる方のために詳細はふせておきますが、とっても楽しくて笑い声にあふれた時間でした。 いよいよフィナーレに近づき、公演の終了を惜しむファンの熱い思いが伝わったのか、アンコール内容もたっぷりでした。全メンバーがこうしてコンサートに来てくれたことをファンの皆さんへ感謝の気持ちを伝えていましたが特にジュンホは日本でのシングルを前にもっとすばらしい様子でした。・・・ これまで舞台にたってこうして歌えることが当然だと思った時期もあったが、 こうしてファンの皆さんの前にたって皆さんと一緒に過ごせることが本当に貴重な事だと心から実感したそうです。また、これからもたくさんのファンがまたソウルや日本へ舞い戻ってくる日を待ち望んでいます。 |
華城行宮 華城行宮は水原華城の中心にある王の別邸。行宮(ヘングン)とは王が地方への行幸の際に宿泊した臨時の宿のこと正祖が父親のお墓参りをして、帰りに立ち寄って休息をとったり、母親の恵慶宮洪氏の宴を行ったところでもある。また、普段は府使(後に留守)が執務する府衙としても活用されていた。 正祖は正祖13年10月に顯隆園を移してから正祖24年1月まで、12年間13回にわたって園幸(王族や王の側室の墓参り)を定期的に行っていたといわれ、この行宮は朝鮮時代に建国された数多くの行宮の中で、その規模や機能面で最高とされるだけに、城郭とともに政治的・軍事的な面で大きな意味があり、数多くの行宮の中でも最も代表的。 日帝強制占領期にはほとんどの建物が壊されてしまったが、その後1975年に水原華城の復元とともに行宮の復元工事も行われ、2003年に一般公開されることとなった。 また、華城行宮はイ・ヨンエ主演の人気ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」のロケ地としても有名。 |
ソウルから車で約1時間の距離に位置する京畿道龍仁市に2011年6月にオープンしたMBCドラミアは、建物ごとに自然さを強調するために、家具材,装飾,瓦など実際の建築資材を用いて作られています。そのスケールはなんと約43万坪もあり、単なるドラマ撮影地とは違いまるで民俗村を連想させるほどの広大な時代劇テーマパークです。「朱蒙」、「イ・サン」、「善徳女王」、「トンイ」、「太陽を抱く月」、「霜花店」など数多くの人気大河ドラマがこちらのセットで撮影されました。 |