正東津(チョンドンジン)とは、ソウル市内から列車でおよそ5時間ほどにある海です。日の出や日の入りを見に訪れる観光客で賑わう、韓国の人なら誰でも知っていると言っても過言ではない人気の観光スポットです。
正東津(チョンドンジン)は景福宮(キョンボックン)のちょうど真東に位置する海としてその名がつけられたとも言われています。まだ海外からの観光客には知名度が低いのですが、平均視聴率45.3%を記録したドラマ『砂時計(モレシゲ)』の舞台としても有名です。

基本（ソウルトモお勧め）コース
Ｂコース　上半身スポーツマッサージ＋足アロママッサージ（80分）60,000ウォン
《お店紹介》
伝統的な仁寺洞（インサドン）の街の中に位置する隠れ家的なマッサージ店で、観光やショッピングで疲れた体を心身ともに癒してくれるマッサージ店です。

韓国南東部に位置する慶尚道（キョンサンド）には、韓国伝統文化が今も残っています。釜山（プサン）・蔚山（ウルサン）・大邱（テグ）の３つの広域市をはじめ、世界遺産の遺跡や古都でも有名な慶州（キョンジュ）・安東（アンドン）があります。また四季を感じられる名所が多く、慶尚道には鎮海（チネ）をはじめとした桜の名所が多く、観光がてら豊かな自然を楽しめる地域です。今回私が訪れたのは、ソウルから車で約３時間半の慶尚北道(キョンサンプット)です。慶尚北道には、３つの関門が見所となっており、険しい山々と清らかに流れる渓谷との調和がすばらしい景観を成している「聞慶(ムンギョン)」や、６７６年に名僧「義湘大師」が創建したお寺で、国宝の無量寿殿が保存されている「浮石寺(プソクサ)」、韓民族の生活哲学の基礎となったソンビ(学者)と、伝統文化をテーマにした伝統村「ソンビ村」など、韓国の昔の時代の独特な雰囲気を味わうことができます。今回の旅では、特に私が行きたかった「安東」へ足を伸ばしてきました。