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旧の正月連休を翌日に控えた14日、仁川(インチョン)国際空港は。

記事タイプ : 旧正月連休を翌日に控えた14日、仁川(インチョン)国際空港は
登録日 : 2018/02/14

旧正月連休を翌日に控えた14日、仁川(インチョン)国際空港第1・2ターミナル、出国場には故郷に行く代わりに海外旅行に出かける人で賑わった。
ただ、第2ターミナルが開場して旅行客が分散され、仁川空港は、昨年の秋夕よりスムーズな姿だった。
同日午前8時に第1ターミナルの一部の航空会社チェックインカウンターには出国手続きを踏む旅客達の、長い行列ができ、空港内のコーヒーショップやファーストフード店も食事を済まそうとする旅行客でいっぱいだった。仁川(インチョン)国際空港公社は同日、18万2千943人が、仁川空港を利用するものと展望した。 特に同日、出発旅客は万8千389人で連休期間中最も多いものとみられ、混雑することが懸念された。しかし、第1ターミナル利用客13万4721人、第2ターミナル利用客五万6千406人だった。 旅行客の分散を通じて空港は普段よりやや混雑した程度だった。海外旅行をために早朝自宅を出たが、旅行客の顔には疲れよりときめきがいっぱいだった。 忙しい日常の生活を後にして旅行を発った足取りは一様に軽やかだった。 友達と一緒に香港へ旅行に出かけるという会社員のシン某(32・女)さんは、"両親にあらかじめ了解を求めて数ヵ月前、格安航空会社、航空便を予約しておいた"、"今年のお盆には親戚らに結婚という小言を言わなくて済むからいい"と明るく笑った。ご両親と一緒に家族旅行を行くという朴某(45)さんは"釜山(プサン)にいる両親を連れて、親孝行観光に行ってくることにした"、"久しぶりに日本で温泉旅行をしながら積もった疲労は解けて家族どうしにいい思い出を作りたい"と話した。
午後に入って第1ターミナルは利用客がやや増えたが、ターミナル運営は比較的スムーズだった。 ある航空会社の関係者は"普段より海外旅行客が増えたが、、混雑したほどではない。 休暇シーズンの繁忙期と似たような水準"と説明した。
旧正月連休を翌日に控えた14日、仁川(インチョン)空港第2ターミナルは比較的円滑な姿を見せた。 同日午前、出国場に混雑度を示す電光板に'円滑'という表示が浮かんでいる。

第2ターミナルは第1ターミナルよりいっそう余裕のある姿だった。 同日、第2ターミナルの出国場に混雑度を知らせる電光掲示板はずっと'円滑'という表示が浮いていた。
妻と共にベトナム旅行を行くという鄭某(33)氏は"空港が混雑するようて出発3時間前に先に家から出発した"、"自動化機器でチェックインを終えて荷物も送ったら思ったより余裕ができていい"と話した。
公社によると、同日から18日までお正月五日間、仁川(インチョン)空港利用客は94万人に達するものと予想している。
1日平均18万7千961人が空港を利用するわけだ。 これは昨年の旧正月連休1日平均利用客数17万3千858人と比較して8.1%増加したのだ。
工事は、旧正月の連休期間100人余りの特別勤務人員を投入するなど、特別対策を施行している。
出国場に混雑を防ぐために、大韓航空、アシアナ航空のチェックインカウンターの運営時間を6時10分から5時40分に30分繰り上げて、法務部と協議を通じて第1ターミナル3番出国ゲートも午前5時から運営している。
公社の関係者は"第2ターミナルが開場することによって利用客が分かれて収容能力が増えただけに、混雑度が大きくないだろう"としながらも、"なるべく大衆交通と各種の自動化サービスを積極的に利用してくださるようお願いする"と話した。

キム・ギフン記者