北岳スカイウェイ - 韓国オプショナルツアー、ソウルツアー、韓国、韓国文化体験、韓国旅行、語学研修
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北岳スカイウェイ

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~自然の美しさを感じる~
北岳山から一望できるソウルの絶景!


景福宮や大統領府の青瓦台の後方にある北岳山は、高さ342mのソウルの北側にそびえる山で、多くの花崗岩からなる岩山であり、ソウルにある山の中で代表的な存在。
四方が山に囲まれ、東西に漢江(ハンガン)が流れているソウルの地形は、風水思想の理想モデルとされ、北岳山は北側の主山として、ソウルを守っているといわれている。

ソウルの北岳山の稜線に沿ってくねくねと曲がりくねった螺旋型の北岳スカイウェイは、1968年9月に開通され、長さは約19km。‘空に近い’という意味合いで「北岳スカイウェイ」と名付けられた。

手入れの行き届いた並木や鑑賞樹をはじめ、季節ごとに自然の美しい姿を目にすることができる。また、南山の循環道路と共にソウル市内を一望できるスポットとして有名で、
道路の頂上には北岳八角亭休憩所があることから、市内ドライブコースとしてカップルに大人気。毎年実施されるアンケートでは「ドライブに良い道、デートの良いスポット」として欠かさず選ばれている。


見所ポイント
北岳八角亭休憩所
北岳山の登山
北岳山一帯は特別警備地区として過去40年間、一般の出入りが統制されていた地域だが、2006年4月から一部が開放されソウルの城郭に沿って歩けるようになった。
ソウルの中心にありながら、長い間人間の手が加えられることがなかったため、多くの植物が昔のままの自然な状態で残されている。

≪コース案内(開放区間)≫
コース1:馬岩休憩所→粛靖門→白岳峠→彰義門休憩所(3.7km)
コース2:紅蓮寺休憩所→粛靖門→ 白岳峠→ 彰義門休憩所(3.8km)
コース3:彰義門休憩所→白岳峠→ 粛靖門→馬岩休憩所(3.7km)

≪開放期間≫
夏期(4~10月):午前09:00~午後03:00
冬期(11~3月):午前10:00~午後03:00
※午後3時に入場した場合は午後5時までに案内所に下山すること。
※休み:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日休み)

外国人の場合は旅券または外国人登録証を持参し、現地にて出入申請書作成する。
なるべく韓国語が可能なガイドと同行すること。
粛靖門
粛靖門はソウル城郭の北大門から南大門である崇礼門【“礼を尊ぶ”という意味をもつ】とは対比的に“厳正に取り締まる”という意味で付けられた名前である。
本来、粛靖門は人々の出入りのために造られたものではなく、ソウル城郭の東西南北に四大門の格式を整え、非常時のために作られた門。

彰義門
ソウル城郭には東西南北に四大門と、その間に四小門があるが彰義門は西大門と北大門の間の北小門で“正しいことを表す”という意味で付けられた。
大宗13年(1413)に風水学者の崔揚善が“彰義門と粛靖門は景福宮の両腕のようなものであるから道を遮断して地脈を損なってはいけない”と建議したことから、二つの門
ロケ地情報
「コーヒープリンス1号店」ロケ地

ドラマ「コーヒープリンス1号店」でイ・ソンギュンが演じたハンソンの家として登場して以来、さらに有名になった「サンモトンイ」はその名の通り、山裾の突き出た角に位置するカフェ。
ここの持ち主は仁寺洞の木人博物館(モギンパンムルグヮン)の館長で、個人の所蔵品を集めて保管していた家だったが、北岳山と城壁が一望できるこの場所を独り占めにするのが勿体ないとのことから、ドラマの終了と同時にカフェ「サンモトンイ」としてオープンした。

北岳スカイウェイ
住所
(日本語)ソウル市 鐘路区 付岩洞
(韓国語)서울시 종로구 부암동
電話番号
02-735-3092
運営時間
http://www.bukak.or.kr/8_3.htm(日本語)
日本語
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